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町並みの地図をプリントしたTシャツが発売されていましたが、地図という柄だけでなく、1500円という価格が大変微妙です。 結局200円也の射的の景品としてゲットしましたが、コルク3発でTシャツを含め二つも景品を持ち帰った為に次回は入場できないかもしれません。(実際は翌週にも来場・またまたTシャツゲット)
結構古い車両も集めている様で、レストア途中の車両を含め、「昭和の自動車修理工場」というコーナーに展示してありました。
アイボリーのミゼットはレストア済み、ミニカピックアップはターンシグナルユニットが欠品しているだけで綺麗に復元されていました。
大型倉庫内に再現された「昭和の民家」ではポータートラックが展示されていましたが、下回りの腐食が目立つものの、ノンレストアとしては状態が良い様です。
特にバイアスタイヤやホイールキャップが良い味を出していました。 こうなると車検ステッカーや定期点検ステッカーが懐かしさをスポイルしている気がしますが、欲と謂うものでしょうか…。
ドアを開けて乗り込むことが出来ますが、そう遠くない内にボロボロになってしまう事が懸念されます。
by.BOW
MAZDA,EUNOS,AUTOZAMパンフレットより
チャリのフォークを交換したのでレポします。
ドナーは所有5台中唯一のルック車であり、実用車として使用している ミヤタのリッジランナー です。
前後リジット車でしたが、腕への負担を考えてサスペンションフォークに交換して乗っていた脚車でもあります。
今回はストロークの延長とライディングポジションの変更、そして重々しいフロント周りを軽快なイメージにする目的です。
変更点はSR SUNTOUR XCC→SR SUNTOUR XCM V2ですが、廉価版シティーサスペンションである事に違いはありません。
クラウン部は塗装を剥離してホンダのナイトホークブラックマイカに再塗装したのですが、クリアの厚み分だけボテッとした印象になっただけで格段の変化は見られません。(笑)
また、リバウンドスピードが速かった為に粘度の高いグリースを押し込んだのですが、落ち着きのある動きになりました。但し縮み側のスピードも遅くなってしまい、動きが重くなったのが欠点です。(笑)
やはりダンパーなしのシティーサスペンションにトラクション確保の役割を担わせるのは無理な様で、ショックを吸収する為だけの代物だと割り切る事が必要です。
今回はステムを10㎜上げますので、それに合わせてステ管をカットします。
スターナットセッターを持っていませんので、スターナットは寸切りボルトにワッシャーやセンター出しのスリーブを組み合わせた自作工具で下から引き入れます。 クラウンはナイトホークブラックマイカに塗っていますが、研磨前なのでクリアが柚肌ですな。素人仕事全開です。(笑)
交換後のリッジランナー 。 やはり軽快とは程遠いイメージですな。
実用車然とした印象が払拭できないのは決して大きいサドルバッグのせいでは無いはず…。 やはりルック車は所詮ルック車。 形だけの類型車はシティー用実用車の域からは抜けられない様です。(笑)
結果と言うと、ライディングポジションが立ち気味になったので腰が楽になった事、それに面倒な蛇腹式ダストブーツの掃除から解放された事くらいがメリットでしょうか。
ヘッドパーツの洗浄とグリースアップを行う切っ掛けになったと思えば楽しい2時間でした。
by.BOW
キレイな車です。
純正スチールホイールは大変貴重なので、このまま乗り続けます。
エブロのミニカーと並べて写真を撮ってみました。
AZ-1の販促ビデオを観て、ロードスター同様、売れるかどうかを考えずに設計した人が欲しいと思った車を作ったんですね。
当時のマツダって、かなり自由な会社だったと思います。
AZ-1も、あと二年早く発売されていたら、もっと売れていたはず。
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懐古な趣味と報告
企画:しげ幽鬼
編集人:ネメシス