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GOLDEN 2012
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大将旗。

戦艦「三笠」に掲揚されていたもので、明治44年、ジョージ5世の載冠式に参列された東伏見宮殿下の随員で渡英した東郷元帥がウースター号で贈呈したもの。



後部の主砲。



船首の日章旗。



by.アフラ
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  6輪アクティのアオリを外し、モンキーバハを荷台中央に積んで南阿蘇の旧車ショーに行った事がありますが、結構注目を浴びていました。6輪アクティは荷台の床面に折り畳み式のインナーフックを取り付けてありますので、アオリを外してもモンキー程度ならば固定できるのですが、アオリを外した軽トラは結構かわいい姿ですよ。何というか、頭でっかちの子供の様な…。(笑)
 
 レア度で言えば、モンキーバハよりもカワサキのKV75でしょう。
モンキーとほぼ同サイズながら75ccと言う捻くれた排気量で、レジャーブームの最中でも少数が出荷されただけで姿を消しました。



普通免許のオマケや原付免許で乗れない排気量自体が原因だと思いますが、原付(一種)でさえヘルメットの着用義務がある現在では二種のメリットは大きいと考えます。
過去に指定速度のない国道10号線を走っていてレーダーに掛かった事がありましたが、計測結果は63㎞/h。当然計測誤差以内ですからお咎め無し。これがモンキーだったら33㎞/hオーバーで一発免停。この差は大きいですよ。
警察は「ナンバーだけ二種にしても、それは税金だけの問題だから道交法上では二種にならない」と言い訳していましたが、フレームのコーションプレートに記載されてある「運輸省認定型式 第二種原動機付き自転車」の文字を見て自賠責等の他のアラを捜しはじめました。
 
KV75はモンキーのコピーと思われがちですが、コンセプトは別として、リアサスを装着したのは此方の方が先なんです。
元々輸出仕様のコヨーテから進化したMT-1に保安部品を装備した国内仕様であり、2サイクル73ccのエンジンは、何と2000r.p.mで最大トルクを発生する様にチューニングされています。
全開でも70㎞/h程しか出ませんが、レスポンスが良くてナカナカ機敏。市街地ではモンキーよりも乗りやすいかも知れません。
 
現在はハンドルやキャリアの再メッキが済んでいますが、タンクのリペイントが未だなので借り物画像で紹介しておきます。



by.BOW

ニャンカクレルンカ―




by.スズキキヨミ
三笠のエンジン(搭載前)。


ヴィッカース社製直立3気筒3連成レシプロ蒸気エンジン。
ボイラで発生した高圧蒸気は高・中・低圧シリンダーへ送られ、各ピストンを作動させる。
蒸気は復水器で水になってボイラへ戻される。



洗面台及びお風呂、



長官公室。




by.アフラ
 ウチには未登録のモンキーバハが眠っていたりする。
買って帰ったままの未登録新車です。



工具や取り説は勿論、登録用の書類までそのままですが、バイクにとって幸せなのか否か…。



by.BOW

な――?



by.スズキキヨミ
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