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GOLDEN 2012
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 日露戦争当時の機雷が有り、日本海海戦で射抜かれた三笠の被弾鉄板で作られた灯篭を展示。



15センチ砲砲撃時の様子を人形で再現した展示。
当時砲員は砲室で寝起き・食事した、と解説。



操舵室。 操舵輪と羅針盤は日露戦争当時に三笠に装備されていた実物


by.アフラ
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 メインPCのモニターが逝ったので手持ちの液晶タイプを繋いだのですが、どうにも粒子が粗い印象。コントラストは高いんですが…。


画像処理に都合が悪いので、ネットオークションにてCRTモニターを落札。
先代と同じく17インチのフラットフェイスですが、細かな部分も見えるようになりました。
特に色の階調性はCRTならではだと思います。

 
画像はサムスンの17インチワイド液晶と


富士通の17インチフラットCRT。


メモリークリーナーの数字を見ただけでもその差は歴然です。



by.BOW

三笠の後部、銘板



無電を打電している人形 (三六式無線機の説明があり)



艦内側から見た大砲


by.アフラ
 大分県豊後高田の昭和の町を散策して来ました。  

町並みの地図をプリントしたTシャツが発売されていましたが、地図という柄だけでなく、1500円という価格が大変微妙です。 結局200円也の射的の景品としてゲットしましたが、コルク3発でTシャツを含め二つも景品を持ち帰った為に次回は入場できないかもしれません。(実際は翌週にも来場・またまたTシャツゲット) 

結構古い車両も集めている様で、レストア途中の車両を含め、「昭和の自動車修理工場」というコーナーに展示してありました。 



アイボリーのミゼットはレストア済み、ミニカピックアップはターンシグナルユニットが欠品しているだけで綺麗に復元されていました。 



大型倉庫内に再現された「昭和の民家」ではポータートラックが展示されていましたが、下回りの腐食が目立つものの、ノンレストアとしては状態が良い様です。
特にバイアスタイヤやホイールキャップが良い味を出していました。 こうなると車検ステッカーや定期点検ステッカーが懐かしさをスポイルしている気がしますが、欲と謂うものでしょうか…。
ドアを開けて乗り込むことが出来ますが、そう遠くない内にボロボロになってしまう事が懸念されます。




by.BOW
「行進曲 軍艦」の碑と碑の裏側、


三笠の船首の皇室の紋章と
前側から見た三笠、


三笠の側面と船尾の旭日旗、


「記念艦三笠の由来」です。



by.アフラ
 アサヒのトランシーバーよりも高級だったのが「ムデン」のトランシーバーです。

本体もスピーカー部にパンチングメタルを使って高級感を出してあります。
機能的にもボリュームやコールボタンを装備する等の差別化を図ってありますが、スケルチは備わっていない為にコールボタンの意味が極端に薄い印象です。
但し音声よりも発信音の方が到達距離が長い為、通話が出来ない距離でも信号音を合図にする狼煙的な使い方が出来ました。



外箱は二色刷ですが、いかにも高級トランシーバーと言わんばかりの写真が使われています。

構造的にはアサヒの3石に対して4石(石=トランジスタの数)と強化が図られており、実際にアサヒの倍近い通話距離を誇りました。
価格も倍近かったと記憶していますが、デパートかトイラジコンを扱っている大きな玩具店にしか置いていなかったと思います。
尚、パッケージにSTマークが付されている事から、アサヒのものよりも新しいと思われます。


中箱はなく、スチロールの型に二台が収まっているだけの簡素なパッケージングです。
スピーカー部は別体のパンチングメタルが取り付けられ、文字や縁にはメッキが施されて高級感を出しています。


by.BOW
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