GOLDEN 2012
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戦艦三笠を見学して来ました。
横須賀駅のホームから見える案内板と「坂の上の雲」のポスター、
三笠のポスターと三笠に向かう途中の公園に置いてある「海軍の碑」、同じ公園に置いてある「軍艦長門碑」。
戦艦三笠は皇居に向いていて、東郷平八郎の銅像は対馬海峡に向いています。
横須賀駅のホームから見える案内板と「坂の上の雲」のポスター、
三笠のポスターと三笠に向かう途中の公園に置いてある「海軍の碑」、同じ公園に置いてある「軍艦長門碑」。
戦艦三笠は皇居に向いていて、東郷平八郎の銅像は対馬海峡に向いています。
by.アフラ
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今回は懐古ネタとしてトイトランシーバーを紹介したいと思います。
昭和30年~40年代生まれの世代には懐かしいトイトランシーバー。
高度経済成長期に放送されていた「コンバット」や「スパイ大作戦」に登場するトランシーバーは当時の子供にとってはあこがれの的だった。
電線を使用せずに通話が出来るトランシーバーは正にハイテク機であったが、一日の小遣いが10円程度の子供にとっては数千円のトランシーバーは高嶺の花であり、小さな町のオモチャ屋には置いていなかった。
実物を目にするのはデパートのオモチャ売り場だったが、ショーケースの中に飾られたそれをガラス越しに見るのがせいぜいの時代だった。
そんな高級玩具に憧れる子供の心情を巧みに利用したのが露天のくじ引きであり、お祭りの際にはよく騙された。
大人の目で見れば日焼けしたパッケージを見るだけで絶対に当たらない事は一目瞭然であったが、当時の子供は騙される為に存在していたのかもしれない。
携帯電話が当たり前の現在からすれば、かまぼこ板に釘を打ち付けた代物でスパイごっこをしていた当時の子供は純朴だった様に思う。
サンタクロースのマークで有名なアサヒトイのトランシーバーの外箱。
本体は完全なトイトランシーバーで、通話はせいぜい100㍍程。見通しの利く場所でも300メートルが限界だった。
スケルチもボリュームも無く、通話ボタンとスイッチのみのシンプルな構成。スイッチONと共にザーザーとノイズが出っぱなしであったが、とそれでも無線で通話が出来るだけで子供の憧れだった。
外箱を開けると更に1台入りの小箱が収納されている。パッケージ自体はスチロール製のモナカ構造であり、 小箱自体はそれを包む帯の形状になっている。
尚、アサヒトイは実際に調理が出来るママシリーズでリアルママゴトの基礎を築いた玩具メーカーであり、ピンクレディーを起用した子供用化粧セットで一世を風靡したが、昭和54年に倒産している。
モスクワオリンピックに急遽不参加が決定した際にマスコットであった「こぐまのミーシャ」が大量在庫になった事が切っ掛けとなり、後の海外生産品の不良品大量発生によって息の根が止まったと言われている。
昭和30年~40年代生まれの世代には懐かしいトイトランシーバー。
高度経済成長期に放送されていた「コンバット」や「スパイ大作戦」に登場するトランシーバーは当時の子供にとってはあこがれの的だった。
電線を使用せずに通話が出来るトランシーバーは正にハイテク機であったが、一日の小遣いが10円程度の子供にとっては数千円のトランシーバーは高嶺の花であり、小さな町のオモチャ屋には置いていなかった。
実物を目にするのはデパートのオモチャ売り場だったが、ショーケースの中に飾られたそれをガラス越しに見るのがせいぜいの時代だった。
そんな高級玩具に憧れる子供の心情を巧みに利用したのが露天のくじ引きであり、お祭りの際にはよく騙された。
大人の目で見れば日焼けしたパッケージを見るだけで絶対に当たらない事は一目瞭然であったが、当時の子供は騙される為に存在していたのかもしれない。
携帯電話が当たり前の現在からすれば、かまぼこ板に釘を打ち付けた代物でスパイごっこをしていた当時の子供は純朴だった様に思う。
サンタクロースのマークで有名なアサヒトイのトランシーバーの外箱。
本体は完全なトイトランシーバーで、通話はせいぜい100㍍程。見通しの利く場所でも300メートルが限界だった。
スケルチもボリュームも無く、通話ボタンとスイッチのみのシンプルな構成。スイッチONと共にザーザーとノイズが出っぱなしであったが、とそれでも無線で通話が出来るだけで子供の憧れだった。
外箱を開けると更に1台入りの小箱が収納されている。パッケージ自体はスチロール製のモナカ構造であり、 小箱自体はそれを包む帯の形状になっている。
尚、アサヒトイは実際に調理が出来るママシリーズでリアルママゴトの基礎を築いた玩具メーカーであり、ピンクレディーを起用した子供用化粧セットで一世を風靡したが、昭和54年に倒産している。
モスクワオリンピックに急遽不参加が決定した際にマスコットであった「こぐまのミーシャ」が大量在庫になった事が切っ掛けとなり、後の海外生産品の不良品大量発生によって息の根が止まったと言われている。
by.BOW
懐かしいマツダ(+アンフィニ、ユーノス、オートザム)の第29回東京モーターショーの際のパンフです。
by.アフラ
愛用のマイクロ製レコードプレイヤーの糸(ベルトではなくエンドレスの糸式です)が切れてしまい、待機中のDENONのDDプレイヤーを復活させました。
別途保管してあったインサイドフォースキャンセラーが見つからず、メインアームの分だけパーツで取り寄せました。 小さな分銅がなんと6300円也。
現在はメインアームのみ使用可能ですが、追ってサブアームの復活も必至です。
メインアームはSMEのロングアーム3012R、サブアームはSAEC(サエク)のショートアームWE-407ですが、私の品粗な耳では10万円台のセットプレイヤーとの大きな差が聞き分けられない次第です。(笑)
別途保管してあったインサイドフォースキャンセラーが見つからず、メインアームの分だけパーツで取り寄せました。 小さな分銅がなんと6300円也。
現在はメインアームのみ使用可能ですが、追ってサブアームの復活も必至です。
メインアームはSMEのロングアーム3012R、サブアームはSAEC(サエク)のショートアームWE-407ですが、私の品粗な耳では10万円台のセットプレイヤーとの大きな差が聞き分けられない次第です。(笑)
by.BOW
第28回 東京モーターショー
MAZDA,EUNOS,AUTOZAMパンフレットより
MAZDA,EUNOS,AUTOZAMパンフレットより
by.アフラ
ネットオークションで入手したビクターのGR-DV2000です。
動作未確認との事で落札したのですが、結果はモニターのバックライト切れ。
ファインダーでは確認できるものの、どうにも不自由なので別のジャンクを落札してスワップ。
ようやく完動品となりました。
流石に日本製だけあって画像にも不満はないのですが、miniDVとSDのダブルスロットになっている割にはSDは静止画だけ…と詐欺に近い個体です。
音声のレベル以外は殆どがマニュアルで操作できるフラッグシップ機なのですが…。
二枚目の画像は完動品となったGR-DV2000と部品取りのGR-DV2000、それにバッテリーを頂いたローディング不良機のGR-DVS30K、バッテリー部分の蓋が破損したGR-DVM1です。
三脚と自由雲台はれっきとしたSLIKのプロシリーズですので念のため。
こうして考えると、デジタルビデオはテープの保管方法さえ間違えなければminoDV方式が一番信頼性の高いフォーマットかと思いますが、いかんせん薄っぺらなテープは一度でも巻き込むと二度と使えないというデリケートな記録媒体でもあります。
結果として感動品のビデオカメラとバッテリー4本で1万円以上掛かってしまいましたが、高いのか安いのかは微妙な数字です。
by.BOW
動作未確認との事で落札したのですが、結果はモニターのバックライト切れ。
ファインダーでは確認できるものの、どうにも不自由なので別のジャンクを落札してスワップ。
ようやく完動品となりました。
流石に日本製だけあって画像にも不満はないのですが、miniDVとSDのダブルスロットになっている割にはSDは静止画だけ…と詐欺に近い個体です。
音声のレベル以外は殆どがマニュアルで操作できるフラッグシップ機なのですが…。
二枚目の画像は完動品となったGR-DV2000と部品取りのGR-DV2000、それにバッテリーを頂いたローディング不良機のGR-DVS30K、バッテリー部分の蓋が破損したGR-DVM1です。
三脚と自由雲台はれっきとしたSLIKのプロシリーズですので念のため。
こうして考えると、デジタルビデオはテープの保管方法さえ間違えなければminoDV方式が一番信頼性の高いフォーマットかと思いますが、いかんせん薄っぺらなテープは一度でも巻き込むと二度と使えないというデリケートな記録媒体でもあります。
結果として感動品のビデオカメラとバッテリー4本で1万円以上掛かってしまいましたが、高いのか安いのかは微妙な数字です。
by.BOW
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