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(所沢航空発祥記念館 1)

西武鉄道の航空公園駅です。
駅の時計は飛行機のプロペラをイメージしていると思われるデザインです。



駅前に置いてあるYS-11です。
YS-11は実物を初めて見ましたが、意外と小さかったです。



YS-11A-500R 中型輸送機
日本の航空工業界が総力をあげて開発した唯一の本格的な近距離用のターボプロップ中型旅客機です。1962年8月に初飛行し、182機が製造され、国内需要のみならず世界各国に輸出されました。
展示機は昭和44年に製造された101号機で、平成9年の運用を最後に引退。 総飛行時間52,991時間、総飛行回数58,253回。

製造:日本航空機製造株式会社
発動機:ロールスロイス式ダートMK543 10,10K ×2基
出力:(2,775shp+推力336kg)×2基
寸法:全幅32.00m、全長26.30m、全高8.98m
最大運用限界速度:555km/h、 巡航速度:450km/h、最大運用限界高度:6,100m、
航続時間:4時間、 皇族距離:1,200km
最大離陸重量:25,000kg、 座席数:64席、 運用自重:16,300kg、 最大搭載可能有償重量:6,200kg
離陸滑走路長:1,400m、 燃料容量:4,960ℓ



それにしても、どうやってこんな大きな物をこの場所に運んできたんでしょうかね。




[《前回の記事]
 

 

by.アフラ
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