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GOLDEN 2012
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(所沢航空発祥記念館 1)

西武鉄道の航空公園駅です。
駅の時計は飛行機のプロペラをイメージしていると思われるデザインです。



駅前に置いてあるYS-11です。
YS-11は実物を初めて見ましたが、意外と小さかったです。



YS-11A-500R 中型輸送機
日本の航空工業界が総力をあげて開発した唯一の本格的な近距離用のターボプロップ中型旅客機です。1962年8月に初飛行し、182機が製造され、国内需要のみならず世界各国に輸出されました。
展示機は昭和44年に製造された101号機で、平成9年の運用を最後に引退。 総飛行時間52,991時間、総飛行回数58,253回。

製造:日本航空機製造株式会社
発動機:ロールスロイス式ダートMK543 10,10K ×2基
出力:(2,775shp+推力336kg)×2基
寸法:全幅32.00m、全長26.30m、全高8.98m
最大運用限界速度:555km/h、 巡航速度:450km/h、最大運用限界高度:6,100m、
航続時間:4時間、 皇族距離:1,200km
最大離陸重量:25,000kg、 座席数:64席、 運用自重:16,300kg、 最大搭載可能有償重量:6,200kg
離陸滑走路長:1,400m、 燃料容量:4,960ℓ



それにしても、どうやってこんな大きな物をこの場所に運んできたんでしょうかね。




[《前回の記事]
 

 

by.アフラ
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新春・年越し一発ネタ




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by.さと

 今回は80年代のオーディオブームの最中に発売されたオープンリール型カセットテープです。
当時はサードパーティーから類似のテープが発売されましたが、今回紹介する機種はTEACからリリースされたテープ交換システムです。



基本セットは巻き取りリール着き(こちらは着脱出来ません)のハーフとアルミリールのテープ2本のパッケージになっています。 定価はLNで2500円也。(当時は消費税という打ち出の小槌は発案されていませんので、今で言う税別です)2セットと購入し、1セットは未開封。



ハーフの供給リール側は着脱の為に大きな開口部となっています。また、ヘッド部分もテープを通す為に割れた様な形状になっています。テープは巻き取りリール側のスリットを通し、リール基部の切り欠きからリールに引っかけます。 カセットテープの様な小さなテープではかなりの手間で、限られた規格のシステムとしては良く考えられているとは言え、普及を妨げた第一要因の部分かと思います。 フレームで折角のリールが隠れるのも問題かと…。



テープ端部には巻き取りリールに引っかける為のタイコが着いており、保管時には解けないように樹脂製のクリップで固定します。保管ケースはアクリル製で、蓋はねじ込み式になっています。 テープ保管も随分と手間が掛かるシステムです。 因みに、パッケージには「マクセル製高性能テープ使用」の文字が記載されており、LNだとUDを使用していたものと思われます。



 

by.BOW
二年ほど前に陸上自衛隊広報センターに行ってきました。



広報センター入口の上に貼ってあるもので、 右が「りっくん」左が「あさかちゃん」といいます。
広報センターのイメージキャラクターです。
卵みたいです。




広報センターのパンフレットです。






 

 

by.アフラ
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by.さと

 修理後の感想ですが、CDラジカセやミニステレオとは明らかに音質差が出ているものの、楽器数の多い曲は流石に荷が重い雰囲気です。ヴォーカルはハッキリしていますが、奥行きや広がりを感じられる再生音とは思えませんでした。 特にボリュームによる低音の変化か大きく、小音量ではブーミーな感じで、音量を上げるにつれて堅くなります。
 
音楽を聴くのではなく、作業をしながらのBGM装置と割り切れば、多少のスペースを占領してもお釣りが来る性能だとも言えそうです。
カセットデッキはレコーディングボリュームすら無いオートリバースのダブルデッキですから、音質を期待するのは酷と言う物。気の利いたラジカセ程度と表現すれば解りやすいでしょう。

スピーカー以外に資料が見つからなかった為、スピーカーの性能のみを紹介しておきます。
ONKYO LiverPool D-150:2ウェイバスレフ方式ブックシェルフ型  16㌢ピュアカーボンコーン型ウーファー +ドーム型トゥイーター 再生周波数38~30KHz 音圧89dB 最大入力150W インピーダンス6Ω 1991年発売 \20,000/1本



一見アルミ製と思えるリングはプラスチック製で、固定は木ねじを直接ねじ込む方式になっている。 表面も木目のシートを貼ってあるだけである事が解る。



ラバーエッジに張り替えたユニットを組み込んだ状態。サランネットは茶色の落ち着いた雰囲気だが、フレームが樹脂製の為にこの状態のまま使う事にした。



操作部がドアに隠れたデザインのダブルカセットデッキ。 どちらもオートリバース式でテープダビングも出来るが、録音レベルの調整が出来ない。 カウンターはFL管式で正常に表示するが、ここが唯一の点灯部分となっており、テープ部の窓部分には蛍光テープが貼られているだけの為にテープの残量は全く見えない。 また全コンポーネントに共通しているが、シルバーのパネルにホワイトの文字は非常に見づらい。リモコンでの操作を主体としている為だろうか…。

[《前回の記事]
 

by.BOW
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