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GOLDEN 2012
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 水木しげる作品パロディコスプレ企画 水伝WEB海賊版・妖怪道場破りを更新。








by.さと
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 ソニーのCDウォークマンがソニータイマーの発動によりタイムアウト。
症状は液晶のドット抜けとスピンドルという、電気的故障と物理的故障のダブルパンチです。
 
スピンドルはスチールボールによってCDを固定する仕組みになっていますが、CDの脱着を繰り返すことによって次第に沈み込んでしまい、終いにはケースに抵触して回転不能となります。
モーター軸が段着きになっているか、スピンドルが貫通式でなければこの様なトラブルは防げると思うのですが…。こうなっては軸穴が大きくなってしまい、CDを取り付けると奥まで落ち込んでしまい、外すとスピンドルごと外れるようになってしまいます。 更に厄介なのはボールの固定方法で、スプリングのテンションが掛かりっぱなしのボールはポリの突起のみによって押さえられている為、次第にテンションに耐えられなくなってスプリング毎飛び出してしまう事です。
  


廉価版CDウォークマンです。ソニーブランドですが、当然のごとくmade in chinaです。  近所の電気店にて6900円で購入。




軸穴がバカになって、簡単に抜けるようになってしまったスピンドル。 突起のリード(ベロ)がボールを支えられなくなり、スプリングごと勢いよく飛び出てしまってました。スプリング1個は行方不明。


 

部品取りの上位機種。 こちらはマレーシア製。
液晶パンク+電池カバー欠品の完全ジャンク品で、ネットオークション1円即決。送料は390円也。


 

移植が完了しました。
軸穴が小さめで装着に手こずりました。 爪は樹脂製ですが手が込んでおり、飛び出してしまう可能性は低いいと思われます。

恐るべしソ●ータイマー。
使用する時間と回数の、どちらか早いほうがタイムアウトになる仕組みの様です。(笑)





by.BOW


 零式艦上戦闘機五二型・三菱4240-1号機
1974年、ラバウルの旧日本海軍航空基地で見付かった主翼胴体と1984年ヤップ島で発見された5機の零戦を日本に持ち帰り、1980年頃より復元された機体。
再生機体はラバウルから里帰りした4240-1号機の主翼胴体の使用可能部分を主とし、解体した際には4240号機と4241号機の機体番号の部品が使用されている事が判り、当時の工場の状況が想像出来ます。



三菱零式艦上戦闘機五二型(A6M5)スペック
昭和15年、紀元2600年に正式採用された零式艦上戦闘機は「ゼロ戦」の愛称で有名。
初陣は昭和15年9月、重慶においてソ連製中国軍機との空中戦で敵の大半を撃墜という空前の戦果をあげ、味方の損害は無しというものであった。
展示されている五二型は初期型より主翼両端が丸く短く変更され、推力式単排気管採用の栄21型発動機を搭載して速度が向上。 零式戦闘機の中では最も多く生産された。
52型の全長は9.121m、全幅11m、全備重量2,733kg。栄21型では出力は1,200馬力、最大速度は565km/h、実用上限高度11,740m、最大航続距離1,920kmであった。



零式戦闘機五二型搭載・二十粍(ミリ)機銃。
99式20mm機銃と呼ばれる。
各部に改良が加えられつつ航空機搭載機銃の主力火器として最後まで活躍した。
初速600m/sec、弾倉(60発)給弾。



by.アフラ
 水木しげる作品パロディコスプレ企画 水伝WEB海賊版・妖怪道場破りを更新。








by.さと


 青銅百五十封度(ポンド)陸用加農砲です。
1849年、薩摩藩で鋳造。 天保山砲台に据付けられたもの。(口径290mm)



青銅八十封度陸用加農砲。
1854年、湯島馬場大筒鋳立場で鋳造、品川台場に据付けられたもの。(口径250mm)
「加農砲」は「かのんほう」と読みます。



特攻勇士之像。
戦局がいよいよ悪化した大東亜戦争末期、
陸軍航空西尾少佐以下1,344名、
義烈空挺隊奥山少佐以下88名、
戦車隊丹羽准尉以下9名、
海上挺進戦隊岡部少佐以下266名、
海軍航空関大尉以下2,514名、
特殊潜航艇岩佐大尉以下436名、
回天上別府大尉以下104名、
震洋石川大尉以下1,082名、
計5,843名の陸海軍人は敢然として敵艦船等に突入散華され今日の日本の礎となられた。



by.アフラ
 カセットテープを整理していたら妙なグッズが出てきました。
購入時期は少なくとも10年以上前だと思いますが、かなり怪しい代物です。
 


左右のバランスチェックが収録されていますが、メイン機能はホワイトノイズを流してアンプやスピーカーのクリーニングをする、というテープです。
 
怪しいと疑わざるを得ないのは、「20~20KHzの信号を流します」のアナウンスの後にホワイトノイズが流れるのですが、ノーマルポジションで使用する様に指示されている事。 かの有名なナカミチのドラゴンシリーズですらノーマルポジションで20KHzまで再生する能力は無かったと記憶しており、4トラック4.75cm/sのカセット規格では20KHzまでの再生能力を持つデッキは存在しないと考えるのが普通。
第一、テープを見る限りでは酸化鉄丸出しの真っ茶色をしており、それ程高域まで収録出来ているのか否かが疑問です。
 


試しにTEACのf500MkⅡ及びAKAIのGX-F60Rで再生してみましたが、或る周波数を超えた時点でVU及びピークメーターはピクリとも動きませんでした。
更にAKAIのオープンリールデッキにダビングしてみましたが、やはり或る周波数を超えるとメーターは微動だにしません。(但しテープヒスの分だけは針が振れます)
 
外観面もでも怪しさ満点で、カセットハーフの精度が著しく悪いのも特徴です。隙間やバリは当たり前で、全体的に反った形状に。
発売元は日本になっているとは言え、(恐らく中華製だと思われますが) 怪しさ満点のグッズです。

 





by.BOW
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